あきらめない
一流のリーダーになるために欠かせない行動原理はあきらめないこと
これはハーバードでも繰り返し教えられているテーマとなっているようです。
努力の結果が現れるのには時間がかかることがあります。何事も始めるのは簡単ですが最後までやり遂げるのは難しいものです。結果が出る前に挫折してしまう人もいるでしょう。
しかし、ヘンリー・フォードもウォルト・ディズニーも、カーネル・サンダースも、会社を何度も倒産させています。スターバックスのハワード・シュルツもあきらめず挑戦を続けて成功した一人です。
一度始めたことは、しつこくやり続けることは成功するためにはとても大事なことです。途中でやめてしまえば「失敗」になりますが、やり続けているうちは、単なる試行錯誤です。最後に成功すれば、それは失敗とは言えません。
この道が正しいと決めたならば、最後までやり続けましょう。