目標達成hack

目標達成に効果のあるモチベーションアップのコツ、頑張るための技術なんかを公開します

脳に良い習慣(その5)足裏磨き

新たな目標を立て、実現に向けてタスクを決めて、着実にこなしていきたい。そのために自分を変えたい。という人は目標達成に向けた計画作りと並行して、脳内ホルモンをどうコントロールするかを考えることが重要です。脳内ホルモンがちゃんと出ていて脳の状態が整えば、毎日の努力が脳に着実に定着していくし、何よりもモチベーションが高まります。ということで、脳内ホルモンを分泌するために脳に良い習慣その5は足裏磨きです。

 

⑴足裏磨きです透明な肌を取り戻す

足裏磨きなんて、一見脳には関係がなさそう。でもそんなことないのですよ。足の裏が脳にまで繋がっています。

足裏を磨くと血中酸素濃度が上がって、毛細血管が活性化することがわかっています。皮膚表面の毛細血管は本来なら満遍なく真皮に接していますが、加齢によって間引かれるます。つまり真皮に届かない毛細血管が増えてくるのです。毛細血管が届かない場所は酸素が足りなくなり、くすんでムラになってきます。年とともに皮膚に透明感がなくなり、くすんでくるのは毛細血管が欠けるからなんです。足裏磨きはこの毛細血管を活性化させることにつながります。毛細血管が活性化すると皮膚は血管が行き渡るようになり、冷えなくなり色むらがなくなり透明感を取り戻すのです。

 

⑵足裏磨きは小脳を活性化させる

加えて、足裏を磨くことは歩くのと同じ効果を持ちます。歩くことは小脳を活性化します。小脳は空間認知能力と空間制御を担当しています。

また、偶然とか思い込みとか思われることもある"直感"というものがありますよね。直感は実は直は脳の機能なのです。認知と行動を小脳がリンクさせているのです。だから小脳が活性化すると咄嗟に気の利いたことを言えるようになったり、判断が早くなったりして、行動が早くなったね、と言われるようになります。

 

⑶脳に良い習慣

ということで、脳に良い習慣として、足裏磨きを取り入れてみませんか。肌が透明になり、脳も活性化できる一石二鳥のとても効果的なソリューションですよ。