大事なことは行動するかどうか
死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介著
本の編集という分野で、最近話題になっている著者ですが、上記の本は考え方、生き方が綴られています。全編を通じて語られているのは熱量です。熱量という感覚は、しばらく忘れていたような気がします。こういう感覚を「ぶん殴られたような感じ」というのかもしれません。
先日、飲み会の席でも友人からチャレンジするには良い時代になった、という話を聞きました。熱量を持ってチャレンジする、ということが再認識されているのではないかと思います。
以下、本の中から心に引っかかったフレーズをメモしておきます。
圧倒的なスピードと量
量が質を生む
何か1つでトップになれ
一位と二位の差はとてつもなく大きい
努力は夢中には勝てない
バカになって飛べ
居心地が良
いということは挑戦していないこと
大事なことは行動するかどうか。それだけが道を分ける
生きる意味のようなものを改めて考えるタイミングなのかもしれません。