モノを定位置に置く
普段は頻繁に使うわけではないため、どこかにしまったものの、いざ使おうと思ったら、見つからない経験がある人も多いのではないでしょうか。
アメリカ建国の父、ベンジャミン・フランクリンは13徳を唱えていますが、その中に「物は全て所を定めて置くべし」というものがあります。
これを知ってから知らずかはわかりませんが、実践している人は結構います。つまり、モノを地位位置に置いて置く、という事です。
定位置を作る意義は何でしょうか。「見つからない」をなくすことができます。それ以上に効果があることは、モノをしまう時に「どこにしまえは良いのか考える」ことがなくなります。
モノをしまう時に迷わず、必要な時にも、また迷わず。これができるととても時間の短縮ができますよね。
ものの定位置を決めることは、無駄なく効率的に生きるための方法の一つになるのです。