【実験】漢検二級に挑戦
漢検二級の戦略を決めてから、毎日過去問を続けています。
昨年度の全13回のテストを一回/日をノルマにしていて、現在の進捗は六回まで終了しました。
得点の推移は、以下のようになっています。
第一回 140点
第二回 128点
第三回 124点
第四回 129点
第五回 150点
第六回 127点
満点は200点で合格ラインは8割なので160点は取りたいところですが、まだ超えていません。だんだん知識は増えている手応えはあるものの、点数には結びついていない感じです。
でも、実感としては「分かる」と思える問題は増えている感触なので、もう少しすると点数に現れるのではないかと期待しています。
ですが、目標達成のための習慣化としては、毎日寝る前に過去問一回分を実施するサイクルが回っています。これはなかなか良いことです。
その原因を考えてみると、以下のように整理できるように思います。
一番大きい要因:楽しい
知識が増えるのを実感できるのは楽しいものです。点数にはまだ結びついていませんが、実感としては知識が増えている感じか強いですね。
二番目の要因:漢字に敏感になる
毎日の生活の中で、何気なく目にしている感じを見る目が変わりました。あやふやな感じは、じっくり確認するようになりました。
三番目の要因:一回が短時間におわる
一回の過去問をやってみるのに30分しかかかりません。空いている時間にやってしまおう、という気になります。
点数に成果が出るようになると、更にやる気が出るんでしょうけど、まだもう少し我慢ですね。
では、引き続きチャレンジを続けていきます。